2011年07月12日

インヴェンション第2番(その2)

 インヴェンション2番のレッスンを受けてきました。前回の記事では申し訳ありません。自分できまりを見つけ出そうとしたのですが、甘かったようです。今日は記録として残しておきます。
 1〜2小節目の右手、3〜4小節目の左手にテーマが流れていることは明らかなのですが、5〜6小節目の右手、7〜8小節目の左手はオクターブ違いの美しい旋律であり、重要な働きをしています。そしてそのバトンは9〜10小節目右手、4音のスケールが一音ずつ上がりながら3回繰り返して盛り上がる旋律へと渡されます。そして11〜12小節目の左手のテーマへとスムーズに移行します。13〜14小節目は5度あがって右手のテーマ、そして15〜16小節目の左手、17〜18小節目の右手には5〜6小節目にも登場した美しい旋律が登場し、19〜20小節目の左手には1音ずつ上がっているスケールの反復がありながらも20小節目の右手、21小節目の左手、22小節目の右手で同じ旋律が反復され、23〜24小節目の右手のテーマへとなだれこむ、ということです。一対一のような対比ではなく、次々とテーマがながれてバトンタッチされながら、コーダ前では20、21、22小節目と一小節単位と間隔が短くなりたたきこむように同じ旋律が繰りかえされていきます。21、22小節目だけが分離してクライマックスになっているわけではなかったのですね。楽譜の内容をつかんで演奏する上で、感覚は非常に大切ですが、それだけでは曲の魅力はつたわらない。とくに自分の勘というものだけではあてにならない。楽譜の音の動きを見ながら客観的にとらえていくことが大切だと思いました。その上で「こう弾きたい」という思いを持っていきたいのだから、なかなか大変ですね(汗)ちなみにこの曲はフレーズが非常に長いです。ゆっくりとした速度でしかも4拍という拍感を持って弾くには相当なエネルギーが必要とのことです。というわけで、グレン・グールドの真似は今回はお預けしました。
 そのことを踏まえながら録音をしました。弾きやすくなったのは明らかなのですが、なじみきれていない感じです。でも弾いているうちになじんでくると思っています。インヴェンション2番の録音アップはひとまず今回限りにし、思い出しながら練習していこうと思います。
 なおこの録音も16日(土)に削除します。(削除しました。お聴きくださった方たち、ありがとうございました。)
posted by のここ at 19:04| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月10日

インヴェンション第2番(バッハ)

 期間限定でインヴェンション第2番をアップします。
 ピアノの蓋を小さくあけ、譜面台の右側に向こう側に向けてレコーダーを設置しました。
 
(お断り)この解釈はレッスン前の私の解釈です。内容にも不備がありますので参考になさらないでください。

 大好きな曲なので録音しました。帯に流し襷に短しのような演奏ばかりしていたのですが、これはそのなかです(いつの間にか増えてしまっていますが(汗))。左右のテーマはもちろんですが、テーマのつなぎともいえる7〜8小節目と9〜10小節目、そして17〜18小節目と19〜20小節目は対話のようになっていて、曲を盛り上げています。そして後半部分にだけ登場するパターンである21〜22小節目がコーダに向かう直前のクライマックスのように思えます。
 この録音は16日(土)に削除します。(削除しました。お聴きくださった方たち、ありがとうございました。)
posted by のここ at 14:06| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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